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【バンコク】 パスポートを更新しました
こんにちは。
私事では御座いますが、この度バンコクの日本大使館で、
ついについについにパスポートを更新致しました。
日本では2006年にICパスポート(ICチップが内蔵)が導入されて以降、
更新時には自動的にICパスポートになるため、今ではICパスポートを持つ
日本人の方が多いのではないでしょうか。
さらに時代をさかのぼると、日本では「機械読み取り式パスポート」の
発給が始まったのは1992年の事だそうです。
ところが、私が今まで使ってたパスポートは、と言うと、、、、、

非機械読み取り式、、、だったのであります。
2013年になろうとしている今の今までこのタイプのパスポートを使っている
日本人は少ないと思いますが、海外の大使館で作る場合は、諸事情により
このタイプになってしまう場合があります。
しかも顔写真は持参したものをラミネート加工しただけの簡単なもので、その時に
失敗したらしく、文字も滲んでしまっており、シドニーの空港で入国時に怪しまれ、
別室に連れて行かれたのは良い思い出です。

この顔写真の御蔭で表には凹凸があるのです。
機械読み取り式でない場合はアメリカ入国時にはビザが必要、といった制限が
あります。(さらさら行く気はなかったですが)なので有効期限が1年未満に
ならなくてもいつでも更新できたのですが、だらだらと今まで使い続けておりました。

そして新しいパスポートをゲット!なんと表面がまったいら!
というかこれが普通なのですよね。

で、中ほどのページには硬いページがあります。
へええ、ここにICチップが内臓されてるのですね。今更の感動です。

なんと美しいパスポートなのでしょう。
顔写真は紙と一体化し、文字もくっきりしてます!そしてなにより嬉しいのは
機械読み取り式になったので、下にアルファベットや数字が表記されました!
これでようやく私も、各国の出入国審査がスムーズに行われる筈です。これまでは、
日本国パスポートというだけでよく見ずに機械にかざす審査官が多く、当然機械
は反応せず、よく見たら手打ちかよ、、、とめんどくさそうに手打ち作業を始め、
普通の人の倍は時間がかかっていたのです。
これで私は3冊目のパスポートです。前回の2冊目のパスポートも穴が開いて
戻ってきましたので、思い出に保管しておこうと思います。
私事では御座いますが、この度バンコクの日本大使館で、
ついについについにパスポートを更新致しました。
日本では2006年にICパスポート(ICチップが内蔵)が導入されて以降、
更新時には自動的にICパスポートになるため、今ではICパスポートを持つ
日本人の方が多いのではないでしょうか。
さらに時代をさかのぼると、日本では「機械読み取り式パスポート」の
発給が始まったのは1992年の事だそうです。
ところが、私が今まで使ってたパスポートは、と言うと、、、、、

非機械読み取り式、、、だったのであります。
2013年になろうとしている今の今までこのタイプのパスポートを使っている
日本人は少ないと思いますが、海外の大使館で作る場合は、諸事情により
このタイプになってしまう場合があります。
しかも顔写真は持参したものをラミネート加工しただけの簡単なもので、その時に
失敗したらしく、文字も滲んでしまっており、シドニーの空港で入国時に怪しまれ、
別室に連れて行かれたのは良い思い出です。

この顔写真の御蔭で表には凹凸があるのです。
機械読み取り式でない場合はアメリカ入国時にはビザが必要、といった制限が
あります。(さらさら行く気はなかったですが)なので有効期限が1年未満に
ならなくてもいつでも更新できたのですが、だらだらと今まで使い続けておりました。

そして新しいパスポートをゲット!なんと表面がまったいら!
というかこれが普通なのですよね。

で、中ほどのページには硬いページがあります。
へええ、ここにICチップが内臓されてるのですね。今更の感動です。

なんと美しいパスポートなのでしょう。
顔写真は紙と一体化し、文字もくっきりしてます!そしてなにより嬉しいのは
機械読み取り式になったので、下にアルファベットや数字が表記されました!
これでようやく私も、各国の出入国審査がスムーズに行われる筈です。これまでは、
日本国パスポートというだけでよく見ずに機械にかざす審査官が多く、当然機械
は反応せず、よく見たら手打ちかよ、、、とめんどくさそうに手打ち作業を始め、
普通の人の倍は時間がかかっていたのです。
これで私は3冊目のパスポートです。前回の2冊目のパスポートも穴が開いて
戻ってきましたので、思い出に保管しておこうと思います。
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【バンコク】 高級和食「みつもり」
こんにちは。
しばらく出張に出ておりましたのでご無沙汰でした。
その時の話はまた追々するとして、、、、、、、
本日はまたしてもバンコクの和食屋さんのお話です。

スクンビット通りのソイ23を入って10分ほど歩くと左手側にあるのがこちら、
「みつもり」というお店で御座います。写真が下手で本当に申し訳ないです
が、少しモダンで立派な入り口です。

また写真失敗!なんでもここは「高級」と先につくほどの和食のお店だそうで、
当然値段は高いですが、そのサービスと味は一級だそうですよ。

この日はちょっと奮発して、知人と初入店で御座います。
勘違いしないでくださいね、貧乏人の私がこんな高級店に行けるのは
年に1回あるか無いかです。
店内の綺麗さと、周りの人がみんなお金持ちそうな感じで、
キョロキョロばかりしてしまいました。

なんと!蕎麦打ちルーム?蕎麦打ち部屋?とにかくここはお蕎麦も
有名みたいです。

冷奴からスタート!なんとも滑らかで上品なこと、、、

これはお勧め水菜のサラダです。ところで冷奴もそうでしたがこのお店
鰹節をふんだんに使ってます。それがパリパリと硬めで、どうやらお店で
削っているみたいですね。

混ぜるとこんな感じです。ごま油と塩昆布の塩分が効いていて美味しいです。

知人がタイで一番うまいレバーと絶賛した、レバーの焼き鳥。
確かに、なんだか独特のレバー臭さがなく、とろける食感でした。

ササミの柚子胡椒です。最高!
柚子胡椒ってなんでこんなに美味しいのでしょう。

さあ、メインは豚シャブで!

なんとここでもシャキシャキ水菜がタップリ!私水菜が大好きなので嬉しい
です。

豚も綺麗!

自分でしゃぶしゃぶしてもいいのでしょうけど、このお店は店員さんがしゃぶしゃぶ
してくれます。

しゃぶしゃぶしゃぶしゃぶ!

これを薄めの上品なダシのポン酢で頂きます。
もう一回柚子胡椒で!劇美味しいです。

今度は黒唐辛子で。
水菜とネギと一緒にシャキシャキ食べるのがポイントですね。

〆は冷たいお蕎麦で。もうお腹一杯で大満足ですが、、、、、

更に注文してしまいました。最後の最後に卵かけご飯です。
これだけ何故か100バーツと大変お得なのです!

まさか、ご飯の上にこれだけ鰹節がのってるとは、、、贅沢の極みですね。

混ぜたらちょっと見た目はよろしくないのですが、これは本当に美味しかった
です。鰹節が決め手ですね。100バーツでこれだけ食べに行きたいですが
それはちょっと恥ずかしいですよね。
ちなみに一緒に付いて来た味噌汁にも鰹節がそのままどっさり入ってました。
と、言うわけでちょっと贅沢に過ごした日で御座いました。確かに値段は
高かったですが、店員さんのサービスも素晴らしく、気持ちよく過ごせました。
次は何時行けるでしょうか、、、
しばらく出張に出ておりましたのでご無沙汰でした。
その時の話はまた追々するとして、、、、、、、
本日はまたしてもバンコクの和食屋さんのお話です。

スクンビット通りのソイ23を入って10分ほど歩くと左手側にあるのがこちら、
「みつもり」というお店で御座います。写真が下手で本当に申し訳ないです
が、少しモダンで立派な入り口です。

また写真失敗!なんでもここは「高級」と先につくほどの和食のお店だそうで、
当然値段は高いですが、そのサービスと味は一級だそうですよ。

この日はちょっと奮発して、知人と初入店で御座います。
勘違いしないでくださいね、貧乏人の私がこんな高級店に行けるのは
年に1回あるか無いかです。
店内の綺麗さと、周りの人がみんなお金持ちそうな感じで、
キョロキョロばかりしてしまいました。

なんと!蕎麦打ちルーム?蕎麦打ち部屋?とにかくここはお蕎麦も
有名みたいです。

冷奴からスタート!なんとも滑らかで上品なこと、、、

これはお勧め水菜のサラダです。ところで冷奴もそうでしたがこのお店
鰹節をふんだんに使ってます。それがパリパリと硬めで、どうやらお店で
削っているみたいですね。

混ぜるとこんな感じです。ごま油と塩昆布の塩分が効いていて美味しいです。

知人がタイで一番うまいレバーと絶賛した、レバーの焼き鳥。
確かに、なんだか独特のレバー臭さがなく、とろける食感でした。

ササミの柚子胡椒です。最高!
柚子胡椒ってなんでこんなに美味しいのでしょう。

さあ、メインは豚シャブで!

なんとここでもシャキシャキ水菜がタップリ!私水菜が大好きなので嬉しい
です。

豚も綺麗!

自分でしゃぶしゃぶしてもいいのでしょうけど、このお店は店員さんがしゃぶしゃぶ
してくれます。

しゃぶしゃぶしゃぶしゃぶ!

これを薄めの上品なダシのポン酢で頂きます。
もう一回柚子胡椒で!劇美味しいです。

今度は黒唐辛子で。
水菜とネギと一緒にシャキシャキ食べるのがポイントですね。

〆は冷たいお蕎麦で。もうお腹一杯で大満足ですが、、、、、

更に注文してしまいました。最後の最後に卵かけご飯です。
これだけ何故か100バーツと大変お得なのです!

まさか、ご飯の上にこれだけ鰹節がのってるとは、、、贅沢の極みですね。

混ぜたらちょっと見た目はよろしくないのですが、これは本当に美味しかった
です。鰹節が決め手ですね。100バーツでこれだけ食べに行きたいですが
それはちょっと恥ずかしいですよね。
ちなみに一緒に付いて来た味噌汁にも鰹節がそのままどっさり入ってました。
と、言うわけでちょっと贅沢に過ごした日で御座いました。確かに値段は
高かったですが、店員さんのサービスも素晴らしく、気持ちよく過ごせました。
次は何時行けるでしょうか、、、
【バンコク】 バンチャック駅周辺を歩く
こんにちは。
バンコクの高架鉄道、BTSがオンヌットより東へ延伸したのは、もうだいぶ
昔の話です。しかし私はしばらくいなかったので何駅があるのか、その周辺
に何があるのか全く知りませんでした。
中心部からは離れるし、何かがあるという話も聞かないし、どうせ何もないの
だろうと思いつつも行ってみました。

取り急ぎ手始めに行ってみたのはオンヌット駅の隣の「バンチャック駅」という
駅です。がんばればオンヌット駅からも歩いても行ける程の近さでした。

駅から眺めるスクンビット通りの奇数側。何もないのかと思いきや、なんだか
屋台が出ていて人もそこそこいます。

階段を下りて散策開始です。さすがに外国人は見かけずローカル感が溢れる
エリアですね。

路上に並ぶ果物屋さん

バスを待つ人が多数います。なるほど、それなりに何も無いエリアではなかったです。

宝くじやのおばちゃん。

少し歩くと右手側にすごく賑やかな通りを発見です。どうやら地元の人たちの
市場になっているようです。ここはスクンビット通りのソイ95です。

途中に左右に小さい道もあって、野菜や魚介類も売ってます。
うーーん、ぶらぶらしていてなかなか楽しい通りです。

魚の塩焼きを売るおじさん。いやオカマちゃんか。
しかし大きくておいしそうです。

鶏の唐揚げがケンタッキーのやつにそっくり。

焼きナマズとおかず屋。持ち帰り専用のお店です。

しっかし、、、おかずの量もスープの量も半端ではないです。それ以上に
人も多いので1日で売り切るのでしょうか。

少し奥まで行くと何も無くなり、哀愁漂うローカル風景があります。多分この辺の
アパートは安いでしょうね。

ソイ95から小さい道を通って、隣にあるソイ93へ来ました。
ここはそこそこ車が多い幹線道路みたいです。ソイの奥へ人を送迎する
ソンテウが多数待機していました。

ここで美味しそうなラーメン屋台を見つけたので、食べてみることにします。

若夫婦が営むラーメン屋台です。ここで私が好きなバーミーナーム(黄色の麺)
を注文、お兄さんが茹でる前に中華麺を念入りに揉みこんでいるのを私は見逃し
ませんでした。

出てきたのは肉ワンタン入りのタイラーメン、30バーツです。

うん美味しいです!麺は程よく縮れていて弾力がありました。
お兄さんなかなかやりますな。

さて夜も更けてきましたが、散歩はまだ続きます。ソイ93のすぐそばの
通り沿いにこんな店を見つけたので今度はここで休憩です。
何の食堂かもわからずに入ってみました。

店頭に魚介類をたくさん並べてなんだか美味しそうです。

一人で来る客が多く、さっさと何かを食べては帰って行きます。

やたらと小さい扇風機が多いのは意味があるのでしょうか。

まあ、私の目的はこれだったわけです。汗びっしょりの体に冷えたビール
を注入します。店員さんは日本人が珍しいのかチラチラと見てきます。

生姜をたたく店員さん。男性かと思ったら女性でした。

このお店、来店客も、持ち帰り客もすごく多いのですが、皆同じものを
買っています。なんだかスープ系のものらしく、すごく気になったので
同じものを頼んでみました。

なるほど!これだったわけです、カオトムプラー、魚入りのタイ風雑炊です。
それにしてもスープの量が多いですねえ。今まで食べたことがあるのは
もっと水分が少なかったです。これも30バーツ

いやー、これ大当たりでした!!スープも美味しいダシが効いてたし、
サラサラと食べれてお腹に優しいです。ビールを飲んだ後にぴったりでした。
日本で言うお茶づけに近い感じでした。ここはこれの名店だったわけですね。
というわけで、バンチャック駅周辺は確かにお洒落なスポットなど無いですが、
庶民の台所的なお店が多く、それなりに活気が溢れていて、タイ人の生活感
が伝わってきてとても楽しかったです。まだまだ私が知らないこんなエリアは
ありそうです。
バンコクの高架鉄道、BTSがオンヌットより東へ延伸したのは、もうだいぶ
昔の話です。しかし私はしばらくいなかったので何駅があるのか、その周辺
に何があるのか全く知りませんでした。
中心部からは離れるし、何かがあるという話も聞かないし、どうせ何もないの
だろうと思いつつも行ってみました。

取り急ぎ手始めに行ってみたのはオンヌット駅の隣の「バンチャック駅」という
駅です。がんばればオンヌット駅からも歩いても行ける程の近さでした。

駅から眺めるスクンビット通りの奇数側。何もないのかと思いきや、なんだか
屋台が出ていて人もそこそこいます。

階段を下りて散策開始です。さすがに外国人は見かけずローカル感が溢れる
エリアですね。

路上に並ぶ果物屋さん

バスを待つ人が多数います。なるほど、それなりに何も無いエリアではなかったです。

宝くじやのおばちゃん。

少し歩くと右手側にすごく賑やかな通りを発見です。どうやら地元の人たちの
市場になっているようです。ここはスクンビット通りのソイ95です。

途中に左右に小さい道もあって、野菜や魚介類も売ってます。
うーーん、ぶらぶらしていてなかなか楽しい通りです。

魚の塩焼きを売るおじさん。いやオカマちゃんか。
しかし大きくておいしそうです。

鶏の唐揚げがケンタッキーのやつにそっくり。

焼きナマズとおかず屋。持ち帰り専用のお店です。

しっかし、、、おかずの量もスープの量も半端ではないです。それ以上に
人も多いので1日で売り切るのでしょうか。

少し奥まで行くと何も無くなり、哀愁漂うローカル風景があります。多分この辺の
アパートは安いでしょうね。

ソイ95から小さい道を通って、隣にあるソイ93へ来ました。
ここはそこそこ車が多い幹線道路みたいです。ソイの奥へ人を送迎する
ソンテウが多数待機していました。

ここで美味しそうなラーメン屋台を見つけたので、食べてみることにします。

若夫婦が営むラーメン屋台です。ここで私が好きなバーミーナーム(黄色の麺)
を注文、お兄さんが茹でる前に中華麺を念入りに揉みこんでいるのを私は見逃し
ませんでした。

出てきたのは肉ワンタン入りのタイラーメン、30バーツです。

うん美味しいです!麺は程よく縮れていて弾力がありました。
お兄さんなかなかやりますな。

さて夜も更けてきましたが、散歩はまだ続きます。ソイ93のすぐそばの
通り沿いにこんな店を見つけたので今度はここで休憩です。
何の食堂かもわからずに入ってみました。

店頭に魚介類をたくさん並べてなんだか美味しそうです。

一人で来る客が多く、さっさと何かを食べては帰って行きます。

やたらと小さい扇風機が多いのは意味があるのでしょうか。

まあ、私の目的はこれだったわけです。汗びっしょりの体に冷えたビール
を注入します。店員さんは日本人が珍しいのかチラチラと見てきます。

生姜をたたく店員さん。男性かと思ったら女性でした。

このお店、来店客も、持ち帰り客もすごく多いのですが、皆同じものを
買っています。なんだかスープ系のものらしく、すごく気になったので
同じものを頼んでみました。

なるほど!これだったわけです、カオトムプラー、魚入りのタイ風雑炊です。
それにしてもスープの量が多いですねえ。今まで食べたことがあるのは
もっと水分が少なかったです。これも30バーツ

いやー、これ大当たりでした!!スープも美味しいダシが効いてたし、
サラサラと食べれてお腹に優しいです。ビールを飲んだ後にぴったりでした。
日本で言うお茶づけに近い感じでした。ここはこれの名店だったわけですね。
というわけで、バンチャック駅周辺は確かにお洒落なスポットなど無いですが、
庶民の台所的なお店が多く、それなりに活気が溢れていて、タイ人の生活感
が伝わってきてとても楽しかったです。まだまだ私が知らないこんなエリアは
ありそうです。
【バンコク】 しゃかりき432
こんにちは。
食いしん坊UCの、日本食食べ歩き紀行のお時間がやってまいりました。
本日ご紹介するのは、大阪から進出してきたと言う居酒屋さんです。
「しゃかりき432」と言うお店です。

スクンビット通りのアソークの交差点からアソーク通り(ソイ21)を北上して
いきます。BTSの駅から歩くと10分ちょいかかると思いますが、右手側にこの
ビルがあります。ここの地下にお店があるのです。

さすがに道路沿いにこの看板が無かったら、みんな素通りですね。
お店のウリは串かつとかす鍋だそうですよ。

階段を下りるとモアイ像が出迎え、その左にあります。

店内です。居酒屋って感じがぷんぷんする雰囲気です。早い時間は満席で、
帰る頃にようやく人が少なくなりました。人気の居酒屋なんですね。

メニューはもらいますが、壁にも貼ってました。すごく料理の種類が豊富です。

これがこのお店の名物のかす鍋ってやつらしいです。「かす」でいうのは
牛の小腸らしく、これを細切りにしたのがダシの中に入ってるらしいです。

まずはアサヒで乾杯して、、、

一品料理をつまんでいきます。

鶏唐揚げは大根おろしと共に。パリパリで美味しいです。

これはちょっと残念だったキュウリのお浸し。何故ってタイのキュウリだったんです。
みずみずしさも無ければシャキシャキ感もゼロ、量も少なかったです。

さて、二人で噂のかす鍋を食べました。野菜タップリです。

煮ていくと崩れていきます。でももう少し豚肉欲しかったですかね。

と、まあこんな感じでございます。
かすの味は?と聞かれるとちょっと困りますが、なんとなくスープは美味しかった
です。ただ、野菜が多いので少し物足りないかもしれません。

そこで鍋の具は追加で注文しました。ダシ汁も追加してくれました。
スープは関西のお店にしては黒くて濃かったような気がします。

第二弾投入。

さくっと食べきりました。

一品料理から大根サラダです。うーーんこれも量が少ないですな。

〆はうどんを投入して腹を満たしました。
という感じのお店でした。かす鍋は非常に美味しかったですが、かすの特徴って
あまりないような気がします。私が初めて食べたからでしょうかね。あと1品料理
はけっこう少なめで高かったです。ガッツリ食事っていうよりちょこちょこつまむ
お店ですね。〆にはかす鍋が良いでしょう。
食いしん坊UCの、日本食食べ歩き紀行のお時間がやってまいりました。
本日ご紹介するのは、大阪から進出してきたと言う居酒屋さんです。
「しゃかりき432」と言うお店です。

スクンビット通りのアソークの交差点からアソーク通り(ソイ21)を北上して
いきます。BTSの駅から歩くと10分ちょいかかると思いますが、右手側にこの
ビルがあります。ここの地下にお店があるのです。

さすがに道路沿いにこの看板が無かったら、みんな素通りですね。
お店のウリは串かつとかす鍋だそうですよ。

階段を下りるとモアイ像が出迎え、その左にあります。

店内です。居酒屋って感じがぷんぷんする雰囲気です。早い時間は満席で、
帰る頃にようやく人が少なくなりました。人気の居酒屋なんですね。

メニューはもらいますが、壁にも貼ってました。すごく料理の種類が豊富です。

これがこのお店の名物のかす鍋ってやつらしいです。「かす」でいうのは
牛の小腸らしく、これを細切りにしたのがダシの中に入ってるらしいです。

まずはアサヒで乾杯して、、、

一品料理をつまんでいきます。

鶏唐揚げは大根おろしと共に。パリパリで美味しいです。

これはちょっと残念だったキュウリのお浸し。何故ってタイのキュウリだったんです。
みずみずしさも無ければシャキシャキ感もゼロ、量も少なかったです。

さて、二人で噂のかす鍋を食べました。野菜タップリです。

煮ていくと崩れていきます。でももう少し豚肉欲しかったですかね。

と、まあこんな感じでございます。
かすの味は?と聞かれるとちょっと困りますが、なんとなくスープは美味しかった
です。ただ、野菜が多いので少し物足りないかもしれません。

そこで鍋の具は追加で注文しました。ダシ汁も追加してくれました。
スープは関西のお店にしては黒くて濃かったような気がします。

第二弾投入。

さくっと食べきりました。

一品料理から大根サラダです。うーーんこれも量が少ないですな。

〆はうどんを投入して腹を満たしました。
という感じのお店でした。かす鍋は非常に美味しかったですが、かすの特徴って
あまりないような気がします。私が初めて食べたからでしょうかね。あと1品料理
はけっこう少なめで高かったです。ガッツリ食事っていうよりちょこちょこつまむ
お店ですね。〆にはかす鍋が良いでしょう。
【バンコク】 ビアガーデンに行こう!
こんにちは。
今年もついにこの季節がやってきました。
毎年11月から年末まで、バンコク各地で行われるビアガーデンの季節です。
日本は夏真っ盛りの時に行われるビアガーデンですが、バンコクでは逆で、
若干涼しくなるこの時期にやります。他の時期は暑すぎて、屋外でやるには
適してないのでしょうね。
とはいっても私にとっては1年中ビールの季節なのですけどね。
そんなわけで大酒飲みの同僚と共にセントラルワールドへ繰り出しました。

セントラルワールド前広場に各ビール会社がビアガーデンを設けています。
こちらはタイを代表するシンハービール。

そしてチャーンビール。
日本人にはあまり人気が無いけど、白人やタイ人は結構ファンがいる安いビール
です。

そして私の大好きなタイガービール!噂でここにあることは知ってました。
リゾート地では当たり前にありますが、バンコクのコンビニではあまり見ない
シンガポール発のビールです。今回アサヒとハイネケンは見かけなかったです。
私はタイガーファンなのでここへ突入!

入るとタイ人バンドが生演奏してます。

20:00頃行ったのですが、最初は比較的空いていました。待ち合わせで
待っている人たちが多かったです。

端の方は食べ物、おつまみのブースがたくさんあります。買いに行かなくても
店員さんがメニューを持ってきて、注文を聞いて持ってきてくれます。
ビールも食べ物も全て先払い制、環境的にそうなりますね。

いまいち盛り上がってないのかなあ、、と思ったのは最初だけでした。

ブラブラと偵察をしてみました。
ここはバーカウンター、スタッフがじゃんじゃんビールを運んでいきます。

寿司カウンターもありました。あの店員さんのバンダナの巻き方を見れば、
味はあまり期待できないでしょう。

揚げ物系。

ビールはタワーで注文!これで約3リットル、450バーツです。
2人でもこれで頼んだ方が絶対お得です。中の筒が凍っているので
いつまでもキンキンで飲めちゃいます。
ところで私タイガーの生を初めて飲みました。やっぱり美味しいです。

しばらくするとだいぶ人が増えてきました。

おつまみでたのんだヤムウンセンは失敗です。
春雨がデロンデロンで甘いソースがかかってました。

ソムタムはまあまあ、けっこう辛かったです。

これは美味しかった。ラープを肉団子にして揚げたやつ。

鶏の唐揚げもまあまあです。
ビールがメインなので、食べ物はそんなに期待しない方が良いでしょう。

いよいよ22:00をまわると、もう満席になってます。

バンドも盛り上がっているようで、いろいろ叫んでます。

ガヤガヤととにかく賑やかですね。とにかく若い人が目立ちます。

私たちのテーブル担当だったのかわかりませんが、このスタッフが食べ物
を良く運んでくれました。ブレブレですみません、、、。

タイガーガール。略してタイガール、、、つまりみんなタイガール。

たぶんベストタイガーガール?
と、いうわけでタワー1本にピッチャー1つを追加して23:30頃、盛り上がりの
最高潮の時に退散しました。2人でいって飲んで食べて一人500バーツくらい
でしたでしょうか。年末までまだまだチャンスはありますので、ビール好きの
皆さんは是非行ってみてください。22:00を過ぎると座れない可能性があるの
で、早めに行くことをお勧めします。
今年もついにこの季節がやってきました。
毎年11月から年末まで、バンコク各地で行われるビアガーデンの季節です。
日本は夏真っ盛りの時に行われるビアガーデンですが、バンコクでは逆で、
若干涼しくなるこの時期にやります。他の時期は暑すぎて、屋外でやるには
適してないのでしょうね。
とはいっても私にとっては1年中ビールの季節なのですけどね。
そんなわけで大酒飲みの同僚と共にセントラルワールドへ繰り出しました。

セントラルワールド前広場に各ビール会社がビアガーデンを設けています。
こちらはタイを代表するシンハービール。

そしてチャーンビール。
日本人にはあまり人気が無いけど、白人やタイ人は結構ファンがいる安いビール
です。

そして私の大好きなタイガービール!噂でここにあることは知ってました。
リゾート地では当たり前にありますが、バンコクのコンビニではあまり見ない
シンガポール発のビールです。今回アサヒとハイネケンは見かけなかったです。
私はタイガーファンなのでここへ突入!

入るとタイ人バンドが生演奏してます。

20:00頃行ったのですが、最初は比較的空いていました。待ち合わせで
待っている人たちが多かったです。

端の方は食べ物、おつまみのブースがたくさんあります。買いに行かなくても
店員さんがメニューを持ってきて、注文を聞いて持ってきてくれます。
ビールも食べ物も全て先払い制、環境的にそうなりますね。

いまいち盛り上がってないのかなあ、、と思ったのは最初だけでした。

ブラブラと偵察をしてみました。
ここはバーカウンター、スタッフがじゃんじゃんビールを運んでいきます。

寿司カウンターもありました。あの店員さんのバンダナの巻き方を見れば、
味はあまり期待できないでしょう。

揚げ物系。

ビールはタワーで注文!これで約3リットル、450バーツです。
2人でもこれで頼んだ方が絶対お得です。中の筒が凍っているので
いつまでもキンキンで飲めちゃいます。
ところで私タイガーの生を初めて飲みました。やっぱり美味しいです。

しばらくするとだいぶ人が増えてきました。

おつまみでたのんだヤムウンセンは失敗です。
春雨がデロンデロンで甘いソースがかかってました。

ソムタムはまあまあ、けっこう辛かったです。

これは美味しかった。ラープを肉団子にして揚げたやつ。

鶏の唐揚げもまあまあです。
ビールがメインなので、食べ物はそんなに期待しない方が良いでしょう。

いよいよ22:00をまわると、もう満席になってます。

バンドも盛り上がっているようで、いろいろ叫んでます。

ガヤガヤととにかく賑やかですね。とにかく若い人が目立ちます。

私たちのテーブル担当だったのかわかりませんが、このスタッフが食べ物
を良く運んでくれました。ブレブレですみません、、、。

タイガーガール。略してタイガール、、、つまりみんなタイガール。

たぶんベストタイガーガール?
と、いうわけでタワー1本にピッチャー1つを追加して23:30頃、盛り上がりの
最高潮の時に退散しました。2人でいって飲んで食べて一人500バーツくらい
でしたでしょうか。年末までまだまだチャンスはありますので、ビール好きの
皆さんは是非行ってみてください。22:00を過ぎると座れない可能性があるの
で、早めに行くことをお勧めします。
【バンコク】 ザ・サイアムを視察 その4
こんにちは。
本日は完結編として、ザ・サイアムの施設や風景を、写真と共に
ご紹介致します。
これまでの情報はその1、その2、その3からご覧ください。

こちら、その1でもお伝えしましたホテルの桟橋がある川岸になります。
晴れていれば夕日も見れるポイントです。曇りだったのが残念です。

同じく桟橋。

桟橋の隣にはこのようにサンベッドが置いてあります。リゾート地だったら
ここからは海の景色ですが、ここは川の景色です。

サンベッドの後ろ側にこのインフィニティープールです。
それほど大きいプールではなかったですね。

プールの横にはプールバーの「Bather Bar」があります。

さてこちらはレストラン施設です。ここだけはタイスタイルの建物になって
います。

まずこの1階部分はオープンエアーの「Cafe Cha」です。飲み物を飲んで
くつろげるスペースで、椅子も座り心地が良かったです。
その奥には「Deco Bar & Bistro」という洋食のレストランになっています。

建物の2階に階段で上がります。
2階は「Chon」というタイ料理レストランになっています。

2階のデッキから見る景色です。

こちらがChonというレストランの中です。それほど広くは無く、
席数も多くはありません。暗くて落ち着く空間でした。
以上が、川の近くに位置する施設です。

これはコニーズスイートと言う、1室しかない特別なお部屋だそうです。
中は見れませんでした。

お次は川から離れたメインビルディングに言って、骨董品の数々です。
このホテル、オーナーが世界中から収集してきたアンティーク品や骨董品、
銅像、書物、絵画等が至る所に展示されています。その数が驚くほど多く、
ホテル内がちょっとした博物館みたいになっています。全部本物だというので、
展示品だけで何億円もの価値があるかもしれません。

こんな感じで壷や置物でビッシリです。

昔の書物。

また壷、そしてワニの剥製。

なんだかよくわからないけど歴史的価値がありそうな銅像です。

これは古いタイプライターでしょうか。

ここはライブラリーになっていて、そこの壁一面も展示品です。

これまた古い電話やアンティーク品がたくさんです。

しかしこれだけの量を一体どうやって集めてきたのか、、、すごい大金持ちの
オーナーであることは間違いないですね。

メインビルディングの中を歩いて、、、

これはフィットネスジムですね。

ここをくぐってメインロビーに行きます。私たちはボートで来ましたので川から
入りましたが、実際は川から一番離れたところにメインロビーがあります。

シンプルな雰囲気のロビーです。

玄関から到着するとこのエリア、真ん中のスペースが屋外になっていて
リゾート感を演出しています。


ロビーエリアにポツンと置いてあった椅子と家具。

これはロビーの外の空間です、いずれはカフェみたいな形にしていくそう。

この写真左奥がレセプションになっています。

ロビーから見るメインビルディングです。以前お伝えしたとおり
全てのスイートの部屋はここにあります。

お次はスパ。これはスパのレセプションです。

前には贅沢にリラックスエリアがあります。
暗かったので写真が下手ですみません。

トリートメントルームにはタイマッサージ用の部屋も付いています。
トイレ、サウナも全室に付いてました。
さて、スパ施設で目玉になる、大きなジャグジー風呂があるのですが、こちらだけ
完成が遅れていました。今工事の大詰めのようです。ここは水着着用でジャグジー
を楽しめる施設になっています。

最後は帰り際のチャオプラヤー川。
以上、バンコクの高級ホテル「ザ・サイアム」をご紹介いたしました。都会の中の
リゾート、とはいっても、やはり完全なリゾートホテルの再現というわけではなかった
ですが、他のホテルとは全く違う独特の雰囲気を持ったホテルでした。街中へ出るの
は少しだけ不便かもしれませんが、寺院観光をするには近くて便利かと思います。
このホテルに宿泊するツアーのお申し込みはこちら!
本日は完結編として、ザ・サイアムの施設や風景を、写真と共に
ご紹介致します。
これまでの情報はその1、その2、その3からご覧ください。

こちら、その1でもお伝えしましたホテルの桟橋がある川岸になります。
晴れていれば夕日も見れるポイントです。曇りだったのが残念です。

同じく桟橋。

桟橋の隣にはこのようにサンベッドが置いてあります。リゾート地だったら
ここからは海の景色ですが、ここは川の景色です。

サンベッドの後ろ側にこのインフィニティープールです。
それほど大きいプールではなかったですね。

プールの横にはプールバーの「Bather Bar」があります。

さてこちらはレストラン施設です。ここだけはタイスタイルの建物になって
います。

まずこの1階部分はオープンエアーの「Cafe Cha」です。飲み物を飲んで
くつろげるスペースで、椅子も座り心地が良かったです。
その奥には「Deco Bar & Bistro」という洋食のレストランになっています。

建物の2階に階段で上がります。
2階は「Chon」というタイ料理レストランになっています。

2階のデッキから見る景色です。

こちらがChonというレストランの中です。それほど広くは無く、
席数も多くはありません。暗くて落ち着く空間でした。
以上が、川の近くに位置する施設です。

これはコニーズスイートと言う、1室しかない特別なお部屋だそうです。
中は見れませんでした。

お次は川から離れたメインビルディングに言って、骨董品の数々です。
このホテル、オーナーが世界中から収集してきたアンティーク品や骨董品、
銅像、書物、絵画等が至る所に展示されています。その数が驚くほど多く、
ホテル内がちょっとした博物館みたいになっています。全部本物だというので、
展示品だけで何億円もの価値があるかもしれません。

こんな感じで壷や置物でビッシリです。

昔の書物。

また壷、そしてワニの剥製。

なんだかよくわからないけど歴史的価値がありそうな銅像です。

これは古いタイプライターでしょうか。

ここはライブラリーになっていて、そこの壁一面も展示品です。

これまた古い電話やアンティーク品がたくさんです。

しかしこれだけの量を一体どうやって集めてきたのか、、、すごい大金持ちの
オーナーであることは間違いないですね。

メインビルディングの中を歩いて、、、

これはフィットネスジムですね。

ここをくぐってメインロビーに行きます。私たちはボートで来ましたので川から
入りましたが、実際は川から一番離れたところにメインロビーがあります。

シンプルな雰囲気のロビーです。

玄関から到着するとこのエリア、真ん中のスペースが屋外になっていて
リゾート感を演出しています。


ロビーエリアにポツンと置いてあった椅子と家具。

これはロビーの外の空間です、いずれはカフェみたいな形にしていくそう。

この写真左奥がレセプションになっています。

ロビーから見るメインビルディングです。以前お伝えしたとおり
全てのスイートの部屋はここにあります。

お次はスパ。これはスパのレセプションです。

前には贅沢にリラックスエリアがあります。
暗かったので写真が下手ですみません。

トリートメントルームにはタイマッサージ用の部屋も付いています。
トイレ、サウナも全室に付いてました。
さて、スパ施設で目玉になる、大きなジャグジー風呂があるのですが、こちらだけ
完成が遅れていました。今工事の大詰めのようです。ここは水着着用でジャグジー
を楽しめる施設になっています。

最後は帰り際のチャオプラヤー川。
以上、バンコクの高級ホテル「ザ・サイアム」をご紹介いたしました。都会の中の
リゾート、とはいっても、やはり完全なリゾートホテルの再現というわけではなかった
ですが、他のホテルとは全く違う独特の雰囲気を持ったホテルでした。街中へ出るの
は少しだけ不便かもしれませんが、寺院観光をするには近くて便利かと思います。
このホテルに宿泊するツアーのお申し込みはこちら!
【バンコク】 ザ・サイアムを視察 その3
こんにちは。
前回の続きとなります。
その2では、ザ・サイアムのスイートのお部屋をご紹介いたしました。
そして今回は「プールビラ」を紹介いたします。
え?バンコクのホテルなのにプールビラ?とお思いの方もいるかと思い
ますが、これがあるのが大きな特徴ですね。プーケットやサムイ島のリゾート
ではもう当たり前のプールビラですが、まさかバンコクでも見れるとは思っても
いませんでした。当然とーーーっても高いお部屋ですよ。

これはチャオプラヤ川を背にして、メインビルディング方向を撮った写真です。
メインビルディングから下りて、川に向かって歩いて行くと十字路のような
感じになっています。

その左右にあるのが「プールビラ・コートヤード」です。プールビラと言っても
独立しているわけではなく、このように繋がっているお部屋です。

で、私たちが見せて頂いたのは、更に川の方向に歩いて行った前の列
にある「プールビラ・リバービュー」と言うお部屋になります。この2種類の
プールビラは位置の違いだけで、全く同じお部屋になります。

では、立派な扉を開けて、中に入ってみましょう!

入るとそこはまず、半屋外のエリアになっていて、いきなりソファーベッドが
現れます。ここがリビングエリアになるわけです。そしてその奥が、、、、、

ジャグジー付きのプライベートプールです!四方を囲まれている分、リゾート地
のような開放感はないですが、完全なプライベート空間が保たれて、誰からも
見えません。長さは4メートルくらいでしょうか。

テーブルと椅子もあり。

入り口の扉方向。

プールの横は竹が植えてありました。

そして螺旋階段があって屋上に上がることが出来ます。これはまたあとで
紹介します。もはや部屋と言うより、家みたいですね。

寝室からみるプライベートプール。
このホテルは客室内は全室禁煙となっておりますが、プールビラの屋外エリア
でしたら喫煙が可能です。スイートのお部屋は残念ながらテラスがないので、
喫煙は出来ません。

ベッドルームへと入ってみましょう。全体的に黒が多く、落ち着いた雰囲気です。
階段があって、ベッドが高い位置にあります。

プールビラの寝室は若干中国風のデザインが取り込まれてますね。漢字の掛け軸
が飾ってあります。足元にはデイベッド兼ソファーです。

もう一枚。

正面の棚の扉を開けるとテレビ、そしてミニバーがあります。

ちょっと暗いですがこんな感じです。

不思議な形の照明。

では、更に奥へとあるバスルームへ。

入ってすぐに洗面台があります。

そして正面に大きなバスタブがあります。部屋の真ん中にあるタイプより私は
こちらのタイプの方が落ち着きます。
蛇口を捻ると壁からお湯が出てくるデザインです。

横にはシャワーとトイレがあります。天井が高くて自然日光が入るようになって
いるのもいいですね。

最後は螺旋階段を上がって、屋上へと行って見ました。屋上で使えるスペース
は結構狭く、このサンベッドが2つあるだけです。

そしてここはプールビラ・リバービューですので、このように川の景色が見れます。
といっても、川がすぐ目の前というわけではありませんね。
というわけでザ・サイアムの「プールビラ」のお部屋でした。まるで家のような
贅沢なお部屋です。プールのある屋外エリアが結構広い分、ベッドルームの
広さは普通ですね。バンコクでもリゾート地のように過ごせるお部屋でした。
以上、ホテルのその他施設を次回お届けいたします。
その4へどうぞ
前回の続きとなります。
その2では、ザ・サイアムのスイートのお部屋をご紹介いたしました。
そして今回は「プールビラ」を紹介いたします。
え?バンコクのホテルなのにプールビラ?とお思いの方もいるかと思い
ますが、これがあるのが大きな特徴ですね。プーケットやサムイ島のリゾート
ではもう当たり前のプールビラですが、まさかバンコクでも見れるとは思っても
いませんでした。当然とーーーっても高いお部屋ですよ。

これはチャオプラヤ川を背にして、メインビルディング方向を撮った写真です。
メインビルディングから下りて、川に向かって歩いて行くと十字路のような
感じになっています。

その左右にあるのが「プールビラ・コートヤード」です。プールビラと言っても
独立しているわけではなく、このように繋がっているお部屋です。

で、私たちが見せて頂いたのは、更に川の方向に歩いて行った前の列
にある「プールビラ・リバービュー」と言うお部屋になります。この2種類の
プールビラは位置の違いだけで、全く同じお部屋になります。

では、立派な扉を開けて、中に入ってみましょう!

入るとそこはまず、半屋外のエリアになっていて、いきなりソファーベッドが
現れます。ここがリビングエリアになるわけです。そしてその奥が、、、、、

ジャグジー付きのプライベートプールです!四方を囲まれている分、リゾート地
のような開放感はないですが、完全なプライベート空間が保たれて、誰からも
見えません。長さは4メートルくらいでしょうか。

テーブルと椅子もあり。

入り口の扉方向。

プールの横は竹が植えてありました。

そして螺旋階段があって屋上に上がることが出来ます。これはまたあとで
紹介します。もはや部屋と言うより、家みたいですね。

寝室からみるプライベートプール。
このホテルは客室内は全室禁煙となっておりますが、プールビラの屋外エリア
でしたら喫煙が可能です。スイートのお部屋は残念ながらテラスがないので、
喫煙は出来ません。

ベッドルームへと入ってみましょう。全体的に黒が多く、落ち着いた雰囲気です。
階段があって、ベッドが高い位置にあります。

プールビラの寝室は若干中国風のデザインが取り込まれてますね。漢字の掛け軸
が飾ってあります。足元にはデイベッド兼ソファーです。

もう一枚。

正面の棚の扉を開けるとテレビ、そしてミニバーがあります。

ちょっと暗いですがこんな感じです。

不思議な形の照明。

では、更に奥へとあるバスルームへ。

入ってすぐに洗面台があります。

そして正面に大きなバスタブがあります。部屋の真ん中にあるタイプより私は
こちらのタイプの方が落ち着きます。
蛇口を捻ると壁からお湯が出てくるデザインです。

横にはシャワーとトイレがあります。天井が高くて自然日光が入るようになって
いるのもいいですね。

最後は螺旋階段を上がって、屋上へと行って見ました。屋上で使えるスペース
は結構狭く、このサンベッドが2つあるだけです。

そしてここはプールビラ・リバービューですので、このように川の景色が見れます。
といっても、川がすぐ目の前というわけではありませんね。
というわけでザ・サイアムの「プールビラ」のお部屋でした。まるで家のような
贅沢なお部屋です。プールのある屋外エリアが結構広い分、ベッドルームの
広さは普通ですね。バンコクでもリゾート地のように過ごせるお部屋でした。
以上、ホテルのその他施設を次回お届けいたします。
その4へどうぞ
【バンコク】 ザ・サイアムを視察 その2
こんにちは。
バンコクに誕生した、超高級ホテル「ザ・サイアム」視察の続きです。
その1では「ザ・サイアム」へのシャトルボートでの道のりだけをお伝え
しました。今回はいよいよ、視察したホテルの客室からご紹介致します。
ザ・サイアムのコンセプトは、都会の中のリゾート。アーバンリゾートと
言うみたいです。客室数はたったの39室、スイートからプールビラまで
あり、全室にバトラーが付きます。デザインを手がけたのはタイを拠点に
世界で活躍しているデザイナー、ビル・ベンスリー氏だそうです。

これはロビー近く、川からは離れた位置にあるメインビルディングの内部です。
贅沢に中央は吹き抜けで、天井がガラス、確かに少しリゾート気分がします。
客室の内訳は下記の通りです。
サイアムスイート 16室 80㎡
メナムスイート 6室 90㎡
リバービュースイート 6室 90㎡
プールビラ・コートヤード 6室 130㎡
プールビラ・リバービュー 4室 130㎡
コニーズスイート 1室 160㎡
コニーズスイートと言う1室しかない特別なお部屋は忘れて、「スイート」と
付く部屋はすべて上の写真のメインビルディングにあります。

まずは一番安い「サイアムスイート」から。ドアを開けるとそこはまず
リビングルームになっています。このホテルのデザインはDECOといわれる
1920年代あたりのアンティーク調な装飾から影響を受けているそうです。

リビングの壁にテレビです。確かにモダンでもなければアジアンテイスト
でもないですね。

リビングの横の壁はます目で全部ミラーになってました。

リビングの奥にこのベッドルームがあります。

ベッドルームにもテレビです。

壁には昔のものらしき絵や置物が飾られています。

ベッドとテレビの間もこんな感じで結構広いです。

ベッドルーム全体。ベッドは全てのお部屋タイプ共通でこのベッドです。
ダブルベッドですが、ハリウッッドツインなので10センチ程だけ離して
ツインベッドにすることも可能です。
このホテルの全てのお部屋で、宿泊できるのは全室大人2名+子供1名(15歳以下)
で、子供は添い寝かソファーベッドで対応します。エキストラベッドの搬入はなく、
大人3名での宿泊は不可だそうです。

はい、そして一番奥、つまり窓側がこのバスルームになっています。
広々としたところに丁度良い大きさのバスタブがあります。

シャワールームとトイレが左右にあります。

こんな感じですね。「サイアムスイート」はチャオプラヤ川には面していない
ですので窓から川は見えません。

次のお部屋はこちら、「リバービュースイート」と言うお部屋です。こちらは
メインビルディングの川に面した3階にある6部屋です。「メナムスイート」という
のが2階の6部屋で、部屋のつくりは全く同じとなります。

まずは部屋のドアから通路を通っていくとすぐにあるのがこちらの洗面台です。
壁に面していない洗面所は珍しいですね。

洗面所から後ろを振り返るとこちら、クローゼットがあってその奥が
バスルームになっています。なのでバスルームは一番入り口側ですね。

サイアムスイートとはバスタブのデザインが変わりました。隣がシャワーと
トイレです。

広々とした所の真ん中にあるバスタブ。最近こういうリゾートはおおいですね。

バスルームを出て、洗面所の隣がベッドにつながっているこのデスクです。
WIFIも無料です。

デスクから見るベッドルーム。テレビはNHKプレミアムが視聴可能です。

ベッドは最初の部屋と同じです。特徴は土台が高いうえにマットも厚いので、
床から結構な高さがあります。

縦撮りで。

そして最後はテレビの後ろ側、窓側がリビングルームになっています。

アンティークな棚があります。


窓からの景色です。天気が悪くて残念ですが、向こうにチャオプラヤ川
が見えます。川を向いてはいますが、間近に見えるわけではありません。
写真を撮り忘れましたがアメニティーやミニバー等当然すべて揃っております。
今回天気が悪かったので全体的に暗めの写真になってしまいましたが、晴れて
いればもう少し光が差し込んでいたと思います。お部屋は確かに豪華で広いの
ですが、メインビルディングにはバルコニーやテラスが無いため、やはり
「リゾート」というイメージは強くなかったです。
長くなりましたのでこの辺で。
次回はプールビラを紹介いたします。
その3へどうぞ
バンコクに誕生した、超高級ホテル「ザ・サイアム」視察の続きです。
その1では「ザ・サイアム」へのシャトルボートでの道のりだけをお伝え
しました。今回はいよいよ、視察したホテルの客室からご紹介致します。
ザ・サイアムのコンセプトは、都会の中のリゾート。アーバンリゾートと
言うみたいです。客室数はたったの39室、スイートからプールビラまで
あり、全室にバトラーが付きます。デザインを手がけたのはタイを拠点に
世界で活躍しているデザイナー、ビル・ベンスリー氏だそうです。

これはロビー近く、川からは離れた位置にあるメインビルディングの内部です。
贅沢に中央は吹き抜けで、天井がガラス、確かに少しリゾート気分がします。
客室の内訳は下記の通りです。
サイアムスイート 16室 80㎡
メナムスイート 6室 90㎡
リバービュースイート 6室 90㎡
プールビラ・コートヤード 6室 130㎡
プールビラ・リバービュー 4室 130㎡
コニーズスイート 1室 160㎡
コニーズスイートと言う1室しかない特別なお部屋は忘れて、「スイート」と
付く部屋はすべて上の写真のメインビルディングにあります。

まずは一番安い「サイアムスイート」から。ドアを開けるとそこはまず
リビングルームになっています。このホテルのデザインはDECOといわれる
1920年代あたりのアンティーク調な装飾から影響を受けているそうです。

リビングの壁にテレビです。確かにモダンでもなければアジアンテイスト
でもないですね。

リビングの横の壁はます目で全部ミラーになってました。

リビングの奥にこのベッドルームがあります。

ベッドルームにもテレビです。

壁には昔のものらしき絵や置物が飾られています。

ベッドとテレビの間もこんな感じで結構広いです。

ベッドルーム全体。ベッドは全てのお部屋タイプ共通でこのベッドです。
ダブルベッドですが、ハリウッッドツインなので10センチ程だけ離して
ツインベッドにすることも可能です。
このホテルの全てのお部屋で、宿泊できるのは全室大人2名+子供1名(15歳以下)
で、子供は添い寝かソファーベッドで対応します。エキストラベッドの搬入はなく、
大人3名での宿泊は不可だそうです。

はい、そして一番奥、つまり窓側がこのバスルームになっています。
広々としたところに丁度良い大きさのバスタブがあります。

シャワールームとトイレが左右にあります。

こんな感じですね。「サイアムスイート」はチャオプラヤ川には面していない
ですので窓から川は見えません。

次のお部屋はこちら、「リバービュースイート」と言うお部屋です。こちらは
メインビルディングの川に面した3階にある6部屋です。「メナムスイート」という
のが2階の6部屋で、部屋のつくりは全く同じとなります。

まずは部屋のドアから通路を通っていくとすぐにあるのがこちらの洗面台です。
壁に面していない洗面所は珍しいですね。

洗面所から後ろを振り返るとこちら、クローゼットがあってその奥が
バスルームになっています。なのでバスルームは一番入り口側ですね。

サイアムスイートとはバスタブのデザインが変わりました。隣がシャワーと
トイレです。

広々とした所の真ん中にあるバスタブ。最近こういうリゾートはおおいですね。

バスルームを出て、洗面所の隣がベッドにつながっているこのデスクです。
WIFIも無料です。

デスクから見るベッドルーム。テレビはNHKプレミアムが視聴可能です。

ベッドは最初の部屋と同じです。特徴は土台が高いうえにマットも厚いので、
床から結構な高さがあります。

縦撮りで。

そして最後はテレビの後ろ側、窓側がリビングルームになっています。

アンティークな棚があります。


窓からの景色です。天気が悪くて残念ですが、向こうにチャオプラヤ川
が見えます。川を向いてはいますが、間近に見えるわけではありません。
写真を撮り忘れましたがアメニティーやミニバー等当然すべて揃っております。
今回天気が悪かったので全体的に暗めの写真になってしまいましたが、晴れて
いればもう少し光が差し込んでいたと思います。お部屋は確かに豪華で広いの
ですが、メインビルディングにはバルコニーやテラスが無いため、やはり
「リゾート」というイメージは強くなかったです。
長くなりましたのでこの辺で。
次回はプールビラを紹介いたします。
その3へどうぞ
【バンコク】 ザ・サイアムを視察 その1
こんにちは。
久しぶりのホテル視察レポートと行きましょう!
バンコクに新しい高級ホテルがオープン致しました。しかもどうやらバンコク
なのにリゾート?みたいな感じらしいです。そして料金は、単純に一番安い
部屋で比較しても、マンダリンオリエンタルやフォーシーズンやセントレジス
をしのぐほど高いというから驚きです。
そんな噂の「The Siam」(ザ・サイアム)と言うホテルへ早速潜入して
来ましたので数回に分けてお届けいたします。

ここはサパーンタクシン駅の隣の船着場、サトーンピアです。
そうです。ザ・サイアムはチャオプラヤ川沿いのホテルなのです。
ここからホテルの無料のシャトルボートが出ていますので、今回は
これで出発致しました。

ボートの乗り場は船着場の一番左で、「アジアティック」行きのボート
が出る場所と同じ場所です。アジアティック行きのボートは相変わらず人が多いです。

で、私たちが乗るボートはこちらです。それほど大きくはないのですね。
客は私達3人だけでした。

このひらひらひらめく旗が目印ですが、普通の人はわかりにくいので、
船が来たら船着場の係員が叫んでくれます。

さあボートで出発です!

ボートは「北」へと向かいます。ペニンシュラやミレニアムヒルトンを左手に
あっさりと通り過ぎて、まだまだ進みます。

しばらく進むと、たくさんあった川沿いの高級ホテル群は全て通り過ぎて、
高い建物がないエリアになります。更に進みます。

すると左手には、、、アレですね。

ワットアルンが見えてきます。更に先へと進みます。

そして右手には王宮も見えて、ちょっとした観光気分です。
まだボートは止まりません。

巨大な吊り橋みたいな橋の下をくぐって、

右手にようやく見えてきました。ここが「ザ・サイアム」みたいです。
天気が悪かったのが残念ですが。

リゾートの桟橋へと到着です。

黒く塗られた木の桟橋。

桟橋を渡ると椅子とソファーがあって、ちょっとした屋外ラウンジのように
なっていました。ここでボートを待ったり出来るわけです。

ラウンジから見る桟橋とチャオプラヤ川。
というわけで、サパーンタクシンの船着場からタップリ30分をかけて「ザ・サイアム」
へと到着しました。結構距離があるので、他の川沿いのホテルほど頻繁にシャトル
ボートがあるわけではありません。地図で見ると車で行く場合は戦勝記念塔の
ロータリーからラチャウィティー通りを西に進むと行けるみたいです。
さて、続きは次回お届けいたします。
その2へどうぞ
久しぶりのホテル視察レポートと行きましょう!
バンコクに新しい高級ホテルがオープン致しました。しかもどうやらバンコク
なのにリゾート?みたいな感じらしいです。そして料金は、単純に一番安い
部屋で比較しても、マンダリンオリエンタルやフォーシーズンやセントレジス
をしのぐほど高いというから驚きです。
そんな噂の「The Siam」(ザ・サイアム)と言うホテルへ早速潜入して
来ましたので数回に分けてお届けいたします。

ここはサパーンタクシン駅の隣の船着場、サトーンピアです。
そうです。ザ・サイアムはチャオプラヤ川沿いのホテルなのです。
ここからホテルの無料のシャトルボートが出ていますので、今回は
これで出発致しました。

ボートの乗り場は船着場の一番左で、「アジアティック」行きのボート
が出る場所と同じ場所です。アジアティック行きのボートは相変わらず人が多いです。

で、私たちが乗るボートはこちらです。それほど大きくはないのですね。
客は私達3人だけでした。

このひらひらひらめく旗が目印ですが、普通の人はわかりにくいので、
船が来たら船着場の係員が叫んでくれます。

さあボートで出発です!

ボートは「北」へと向かいます。ペニンシュラやミレニアムヒルトンを左手に
あっさりと通り過ぎて、まだまだ進みます。

しばらく進むと、たくさんあった川沿いの高級ホテル群は全て通り過ぎて、
高い建物がないエリアになります。更に進みます。

すると左手には、、、アレですね。

ワットアルンが見えてきます。更に先へと進みます。

そして右手には王宮も見えて、ちょっとした観光気分です。
まだボートは止まりません。

巨大な吊り橋みたいな橋の下をくぐって、

右手にようやく見えてきました。ここが「ザ・サイアム」みたいです。
天気が悪かったのが残念ですが。

リゾートの桟橋へと到着です。

黒く塗られた木の桟橋。

桟橋を渡ると椅子とソファーがあって、ちょっとした屋外ラウンジのように
なっていました。ここでボートを待ったり出来るわけです。

ラウンジから見る桟橋とチャオプラヤ川。
というわけで、サパーンタクシンの船着場からタップリ30分をかけて「ザ・サイアム」
へと到着しました。結構距離があるので、他の川沿いのホテルほど頻繁にシャトル
ボートがあるわけではありません。地図で見ると車で行く場合は戦勝記念塔の
ロータリーからラチャウィティー通りを西に進むと行けるみたいです。
さて、続きは次回お届けいたします。
その2へどうぞ
【バンコク】 ワット・トライミット(黄金仏寺院)
こんにちは。
バンコクにはたくさんのお寺があります。
世界中から観光客が訪れる有名なお寺もあれば、地元の人しか行かない
マイナーなお寺もあり様々です。ついこの前「ワット・トライミット」へと行って
来ました。日本語では「黄金仏寺院」と訳されるこのお寺は、有名ですが、
定番のバンコク市内観光では行かない場合が多いです。
で、このお寺、実は外観がとてもカッコイイのです。

中華街のヤワラート通りから歩くこと5分ほど、少し車が少なくなった
エリアにそのお寺があります。

この立派な門をくぐってお寺へといきます。この門は正面入り口では
ありません。

おおおお!なんだかすごくカッコイイ!お城みたいですね。
金色の部分は全て本物の金だそうです。

お寺の一番下、ここから階段を上がります。

国王の肖像画の額縁まで金ピカです。

国王とお寺、、、、素晴らしい。

仏像のある部屋の一つしたから見上げて。
あの長く鋭く伸びた天井がカッコイイです。

斜め横から。

遠くから見ると単なる装飾品です。
近くで見ると芸術品です。

これは目を瞑って祈りながらお金を投げ入れるところ。

横にあった扉。

さあ、いよいよ中に入ってみましょう!

こちらがその黄金物!素晴らしい輝きを放っています。

正面から。高さは3メートル。重さは5.5トンです。価値は120億円以上、、、
だそうです。

間近から。
さて、この黄金仏にはストーリーがあります。
1953年に市内の古びたお寺を取り壊し、汚い仏像を運び出そうとしたところ、
剥がれた漆喰の隙間から光が漏れ、実は黄金仏だったと言う事が発覚
したわけです。漆喰で塗られていたのは当時のビルマ軍からの略奪を逃れる
ために安物に見せかけた為で、このおかげで略奪は逃れたものの、その後も
誰からも気付かれる事なく、何百年も眠っていたのです。

今ではこんなに立派なお部屋に飾ってもらって、、、何百年も日を浴びずに
眠り続けた甲斐がありましたね。
これを最初に見つけた人はどれくらい驚いたことでしょう。

黄金仏を眺めるたくさんの人々。タイ人より観光客の方が多かったです。

外を眺めた景色。あれがお寺の本堂?でしょうか。

なんというトゥクトゥクだらけの駐車場。

すごい!巨大な手がある!!!

階段を下りて、、、

巨大な手の所にやってきました。

どうやらお祈りをする特設ステージのようです。
「手」があるのはトレーラーの上で、どこからか運んできたようです。

すごい迫力!このトラックがそのまま街中を走ってたら皆さんどう思います?
さすがにカバーくらいするでしょうけど。

最後は手とワット・トライミットを一緒に!手招きしてるみたいですね。
「手」はいつまであるのかわかりませんが、そのうちどこかへ行ってしまう
事でしょう。
以上、ワット・アルンやワット・ポーほどの人気や知名度はないものの、一目見て
おいても損はないと思いますよ。見所の黄金仏も見ごたえがありますが、私は
やっぱり、このお城のようなカッコイイ造りの寺院の外観に感動しました。
皆さんも、もしお時間ありましたら行って見てください。
バンコクにはたくさんのお寺があります。
世界中から観光客が訪れる有名なお寺もあれば、地元の人しか行かない
マイナーなお寺もあり様々です。ついこの前「ワット・トライミット」へと行って
来ました。日本語では「黄金仏寺院」と訳されるこのお寺は、有名ですが、
定番のバンコク市内観光では行かない場合が多いです。
で、このお寺、実は外観がとてもカッコイイのです。

中華街のヤワラート通りから歩くこと5分ほど、少し車が少なくなった
エリアにそのお寺があります。

この立派な門をくぐってお寺へといきます。この門は正面入り口では
ありません。

おおおお!なんだかすごくカッコイイ!お城みたいですね。
金色の部分は全て本物の金だそうです。

お寺の一番下、ここから階段を上がります。

国王の肖像画の額縁まで金ピカです。

国王とお寺、、、、素晴らしい。

仏像のある部屋の一つしたから見上げて。
あの長く鋭く伸びた天井がカッコイイです。

斜め横から。

遠くから見ると単なる装飾品です。
近くで見ると芸術品です。

これは目を瞑って祈りながらお金を投げ入れるところ。

横にあった扉。

さあ、いよいよ中に入ってみましょう!

こちらがその黄金物!素晴らしい輝きを放っています。

正面から。高さは3メートル。重さは5.5トンです。価値は120億円以上、、、
だそうです。

間近から。
さて、この黄金仏にはストーリーがあります。
1953年に市内の古びたお寺を取り壊し、汚い仏像を運び出そうとしたところ、
剥がれた漆喰の隙間から光が漏れ、実は黄金仏だったと言う事が発覚
したわけです。漆喰で塗られていたのは当時のビルマ軍からの略奪を逃れる
ために安物に見せかけた為で、このおかげで略奪は逃れたものの、その後も
誰からも気付かれる事なく、何百年も眠っていたのです。

今ではこんなに立派なお部屋に飾ってもらって、、、何百年も日を浴びずに
眠り続けた甲斐がありましたね。
これを最初に見つけた人はどれくらい驚いたことでしょう。

黄金仏を眺めるたくさんの人々。タイ人より観光客の方が多かったです。

外を眺めた景色。あれがお寺の本堂?でしょうか。

なんというトゥクトゥクだらけの駐車場。

すごい!巨大な手がある!!!

階段を下りて、、、

巨大な手の所にやってきました。

どうやらお祈りをする特設ステージのようです。
「手」があるのはトレーラーの上で、どこからか運んできたようです。

すごい迫力!このトラックがそのまま街中を走ってたら皆さんどう思います?
さすがにカバーくらいするでしょうけど。

最後は手とワット・トライミットを一緒に!手招きしてるみたいですね。
「手」はいつまであるのかわかりませんが、そのうちどこかへ行ってしまう
事でしょう。
以上、ワット・アルンやワット・ポーほどの人気や知名度はないものの、一目見て
おいても損はないと思いますよ。見所の黄金仏も見ごたえがありますが、私は
やっぱり、このお城のようなカッコイイ造りの寺院の外観に感動しました。
皆さんも、もしお時間ありましたら行って見てください。